※このエントリーは続き物です。スタートはこちら

東方IRCのメンツでちょこちょこと遊んでいるTRPGのオンラインセッションですが、
今回はそのログをてきとーにまとめて垂れ流していきます。
こちらは第1回目のセッションの模様をまとめておきました。

【 G M 】 でははじめましょー
【神官ホオズキ】 わぁい

プロローグ

【 G M 】 んじゃサシミさん
【国王サシミ】 はい
【 G M 】 あなたの使命は両親が死んでるんで生き返らせることだけど
【 G M 】 亡くなった直後で無理矢理繰り上がって王になってってー方向でええんですかね?
【国王サシミ】 いいですよ
【 G M 】 うい。

【 G M 】 んで、先代が亡くなって悲嘆にくれる間もなく、まだあどけない少女のサシミんは戴冠式を受けるわけです
【 G M 】 (まぁ武勇5なのはこのさい置いといてだな)
【従者コットン】 なんという鬼才
【神官ホオズキ】 w
【 G M 】 まぁ総人口60人程度の国でおこなわれる戴冠式なんざー些細なわけで
【 G M 】 ちょっとした儀礼程度でその場は終わり、晩。
【大臣ブシドー】 きっと、ブシドーは裏で駆けずり回ってるに違いない
【 G M 】 重役の面々が円卓を囲んで新国王を見つめるわけです。
【 G M 】 とりあえず、ここで各自、自己紹介してもらいましょうか
【 G M 】 ちなみに、国王との馴れ初めというか、前王から支えていたか、今回からかは好きに決めてー
【 G M 】 きっと、先代が亡くなった原因はまだ決めてないけど、その原因による巻き添えで発生した欠員への補充で入ってきたっていう設定もできるとおもうし。
【大臣ブシドー】 では、「さて、では私から行こうか」と前振りしてですね……
【大臣ブシドー】 「私の名はブシドー! 百万迷宮の悪を断ち、超☆サシミ同盟の平穏を望む犬妖精(カー・シー)にして大臣だ!」(ビシィッ)
【大臣ブシドー】 「不惜身命の心と悪への怒りをもって、粉骨砕身させてもらう! 以上、よろしく頼む」
【神官ホオズキ】 おー、かっこいいですねぇ
【騎士カタール】 ノリノリである
【 G M 】 (大臣そんなキャラなのかw
【大臣ブシドー】 (司る感情が「怒り」なので、妙にハイテンション(笑))
【国王サシミ】 「まあ、うるさい奴だが仲良くしてやってくれ」
【 G M 】 まぁ普通にサシミの幼少期も観ていたでしょうしねぇ
【大臣ブシドー】 前々から仕えていて、数年の間だけ留学で千年王朝首都ペルペティウムにいたけど、最近戻ってきたという感じで?

“泣く子も黙る”ブシドー 大臣/博士
武勇:1 探索:2 才覚:6 魅力:2(宗教補正+1)
スキル:【徴収】【怪物学】

【 G M 】 んじゃ次、騎士
【騎士カタール】 「ご存知でしょうが一応自己紹介を。名はカタール、先王に仕えていた騎士でございます。」
【騎士カタール】 「先王同様に頼りにして頂けると幸いです」と無難に。
【騎士カタール】 うわーカタブツじゃカタブツじゃ

“災い転じて福となす”カタール 騎士/貴族
武勇:5 探索:2 才覚:1 魅力:3
スキル:【武勲】【貴族のつとめ】

【 G M 】 はいはい、ではつぎつぎー、神官のひとー
【神官ホオズキ】 ”最近、この国にやってまいりましたホオズキともうします”と言いつつニッコリ
【神官ホオズキ】 #腹黒く
【神官ホオズキ】 そのうちに法皇になってこの国の実権はすべて私のもの
【騎士カタール】 ひえぇ
【 G M 】 それ口に出すの?w
【神官ホオズキ】 出さない出さないw
【大臣ブシドー】 「ミンネシギ神の教義は聞いている。交流を重視するとはまことに結構!」
【 G M 】 ほい、了解

“花も恥じらう”ホオズキ 神官/盗賊
武勇:1 探索:3 才覚:2 魅力:5(宗教補正+1)
スキル:【祈り】【神の指】

【 G M 】 では次、従者
【従者コットン】 「…………コットンです、いつ死んだかは忘れました。この王宮にとり憑いて従者をしています、……よろしく」
【神官ホオズキ】 存在感が希薄だ
【従者コットン】 姿どんなんだろう 普通に足の無い女性っぽい感じとかでいけんのかね
【従者コットン】 足あってもいいや
【従者コットン】 飛行してるわけじゃないし
【大臣ブシドー】 半透明?
【従者コットン】 かな
【国王サシミ】 「主…足が透けておるぞ?ビタミン不足ではないか…?」
【従者コットン】 「…………」
【大臣ブシドー】 「陛下、それは教養を疑われますぞ。コットンは死霊でございます」
【国王サシミ】 「いや、幽霊であったな。はじめてみるもので気が動転して…。いや失礼した。
【神官ホオズキ】 ちょっと、国王の才覚に疑惑を感じるよ?w
【従者コットン】 1だよね確かwwwwwww
【神官ホオズキ】 うへへwwww
【大臣ブシドー】 (やはり、この国は私がいなくてはダメなようだ! うむ、大国に育て、平穏な日々を勝ち取るのだ!)と内心で(ぉ
【 G M 】 うひw
【従者コットン】 多分コットンとブシドーは先代にも仕えてた知り合い同士だろうな

“死人に口なしの”コットン 従者/星術師&医者
武勇:2 探索:2 才覚:3 魅力:4(宗教補正+1)
スキル:【お手伝い】【星のこえ】【軍医】

【 G M 】 んじゃ最後に国王、ビシっとどうぞ
【国王サシミ】 改めて、主らの仕えることになった国王のサシミだ。先代から世話をしてくれているものもおろうが、これから新しい宮廷を作っていかねばなるまい。これからみなで力を合わせて…」
【国王サシミ】 「……。カタール、難しい漢字は使うなと申したであろう。格好がつかぬではないか。」

原稿なのかっw

【騎士カタール】 そこで振るんかいw
【従者コットン】 吹いた
【大臣ブシドー】 いい具合にキャラ立ててるなぁ(笑)
【神官ホオズキ】 吹いたwww
【国王サシミ】 「まあよい。まだ若い私じゃがよろしくたのむぞ。」

“目に入れても痛くない”サシミ 国王/武人
武勇:5 探索:4 才覚:1 魅力:1
スキル:【勅命】【剣劇】

【 G M 】 では、そんな感じで面通しをやっているわけですが
【 G M 】 それを背後で控えて聞いていた《民》の一人が「あのぅ・・・」と口をひらく
【神官ホオズキ】 「民草の思いを聞くのがよき国王というものでしょう、陛下、ぜひ聞いてみてはいかがでしょう?」と進言してみるよ
【国王サシミ】 「なんじゃ、申してみよ。」
【 G M 】 「はい。新国王になられたサシミ様に進言がございまして」
【 G M 】 「先々代から南の地にて、この地域を治めているカーネル”星霊”様へのご挨拶をされてはいかがでしょうか?」と続けます
【大臣ブシドー】 その名に心当たりはありますか?>GM
【 G M 】 ありますね、この周辺土地の迷宮災害の発生を抑えてくれてたりしています
【 G M 】 ちなみに、先代の王もまだ若かったブシドーなんか連れていってたりするわけです
【神官ホオズキ】 ほうほう
【騎士カタール】 いい人だ
【大臣ブシドー】 なるほど、実用&民間信仰の対象という感じかな
【 G M 】 です
【大臣ブシドー】 迷核(カーネル)は、基本的には迷宮化現象のコアなんだけどね……(笑)
【 G M 】 いやいや、それゆえに土地神みたいな扱いもアリですよ

【国王サシミ】 「なるほどのぅ。生まれたときに連れて行ったと父から聞いていたが…、やはり向かうべきなのじゃろうか?」
【 G M 】 「星霊さまは礼儀正しい方には寛大なお方です。ご挨拶に伺われたほうがよろしいのではないかと」
【従者コットン】 コットンさんにとっては半ばいつものことなのでノーリアクションでつったってます
【神官ホオズキ】 まさにクチナシ
【騎士カタール】 騎士は様子を見ている。
【国王サシミ】 「ブシドーよ。どう思う?」
【大臣ブシドー】 「私の意見なら、一つ! すなわち、慣例に従い星霊さまに挨拶をすること!」
【神官ホオズキ】 権謀術数に身を置く大臣がそんな熱血でいいのかw
【国王サシミ】 「ええい、大声を出すな。隣におるではないか」
【大臣ブシドー】 「おお、すみませぬ」(苦笑)
【騎士カタール】 引き立て方がうめぇw
【従者コットン】 なんだこの宮廷

【大臣ブシドー】 「ともかく……それこそが、今後の超☆サシミ同盟の発展の礎であり、ミンシキグ神の意向にも叶うものと」
【神官ホオズキ】 「まさにその通りかと存じます。流石はブシドー閣下」
【大臣ブシドー】 「実利的な事を申させていただくならば、星霊さまとのよしみを結びつづけることができれば、国土の安定に繋がります」
【大臣ブシドー】 「我が国は、未だ国力は高くありません。この状況で国を荒らすよりは、平穏を保つのが上策かと」
【騎士カタール】 「私も大臣と同意見です。挨拶に参らない理由が見当たりません」
【国王サシミ】 「…わかったもういい。これ以上難しい話をするでない。要するに、あいさつをすればいいのじゃろう?」
【大臣ブシドー】 「さようにございます!」(ビシィッ)
【神官ホオズキ】 「流石は刺身陛下。誠にご賢察にございます」
【神官ホオズキ】 変な発音が混ざったぞ?
【 G M 】 なんかおもろいなぁw
【従者コットン】 「…………」
【 G M 】 さて、出発を決意したところでオープニングを終了しますよー

円卓会議

【 G M 】 では出発前の円卓会議です。
【神官ホオズキ】 戦略フェーズですな
【 G M 】 そそ。まずは編成会議。議長は国王。
【国王サシミ】 「ブシドー、はじめてくれ。」
【神官ホオズキ】 「陛下・・・せめて開始の挨拶くらいビシーッと」
【国王サシミ】 「え…そういうのはやはり大事か…?うーんではこれより、会議を始めるとする。皆、頭をひねってくれ。」
【 G M 】 各自、どれだけの《配下》を率いるか決めます。
【 G M 】 まぁ、配下を消費するタイプのスキル持っている人はいないようですし
【 G M 】 基本的にはあまり要らないね
【従者コットン】 探索担当系のキャラが持っておくくらいじゃない
【従者コットン】 コットンなんか0でもいいと思う
【 G M 】 前衛の人は、いざというときの「突破」で犠牲にする用が数名くらいかなー

戦闘中、前進もしくは後退しかないため、例えば味方の前衛キャラが、
奥で支援をしている敵キャラを倒すためには、敵側の前衛を倒さないと奥へ進めません。
そこで、敵の前衛を強引に抜けて奥の敵に接近するための方法が「突破」という行動です。
ただし、これを実行するには自身の《配下》を消費する必要があります。

【神官ホオズキ】 捨て駒w
【国王サシミ】 カワイソス
【従者コットン】 「…………私は必要無い」
【 G M 】 まぁ、大臣はつれているとアイテム【住民台帳】による《配下》再編成の効果を利用して
【 G M 】 前衛キャラが「突破」で失った分の補充として使えますねぇ

「住民台帳」:迷宮潜入後、休憩中に使用可能。連れてきている《配下》を再度編成しなおすことができるアイテムです。

【大臣ブシドー】 おお、それもそうか。では2人ほど
【大臣ブシドー】 (前衛それぞれに一人ずつの補填ぐらいで)
【 G M 】 本来、突破で消費するのは1D6名ですが、1名ずつ置いてると以下略
【騎士カタール】 犠牲が最低限で済むと。
【 G M 】 そゆことん
【 G M 】 で、消費した後に【住民台帳】で補充
【 G M 】 あと、[探索]が高い人が、配下を派遣して今回の潜入ダンジョンの部屋を偵察(情報収集)する用

情報収集はとても重要です。先に敵の人数やトラップの数を把握しておかないと、
情報収集をしていなかった部屋に侵入した際に敵がいた場合、「不意打ち」を受けてしまう可能性があります。
ただし、情報収集はもちろん失敗する可能性があり、その際に派遣した《配下》が死亡してしまいます。

【大臣ブシドー】 これも1人でいいかも
【国王サシミ】 [探索]高いのって誰だ?
【従者コットン】 おまえだよ
【神官ホオズキ】 「流石は陛下。まず自分の足で踏みならそうとは」とお世辞言っとくよ
【国王サシミ】 何人?
【 G M 】 出発前の探索については、俺は3?5を推奨してる
【国王サシミ】 といっても6人しか連れて行けないけどな

流石[魅力]1点(苦笑
連れて行ける《配下》の上限人数は[魅力]に依存しています。

【 G M 】 情報収集判定に失敗した場合、難易度に足りない数だけの配下を失います。
【 G M 】 この結果、「もし一人でも配下が残っているのなら」、通常と同じように敵の数などを知ることができます。
【神官ホオズキ】 誰か一人でも生きてりゃ情報が得れるわけか
【 G M 】 そゆこと
【国王サシミ】 きつい仕事だなぁ
【 G M 】 でもこれで情報を得られなかった部屋は
【 G M 】 戦闘時奇襲が発生する可能性があります
【神官ホオズキ】 ふ、伏兵だー
【大臣ブシドー】 怯むな、怯むな?っ!
【 G M 】 ま、そーゆーこってー
【 G M 】 で、何人?
【神官ホオズキ】 せっかく3?5って言ってくれてるんだし、5人連れて行けばいいのでは
【大臣ブシドー】 私もホオズキ殿と同じくですな
【神官ホオズキ】 「陛下のために身命を打って邁進しようとする勇者がおりますぞ!」とけしかける
【国王サシミ】 じゃあもらっておこう
【国王サシミ】 「昔からかくれんぼだけでは負けたことがなかったからな、探索は大船に乗ったつもりでおるがいい。」
【神官ホオズキ】 「(だから才覚低いんだな。きっと勉強をさぼり倒してたに違いない)」
【国王サシミ】 「何か申したか?」
【神官ホオズキ】 「はて?何か聞こえましたかな?」ニッコリ

【 G M 】 最終確認
【 G M 】 誰が何人?
【騎士カタール】 ひとり
【神官ホオズキ】 ひとり
【大臣ブシドー】 2人
【国王サシミ】 5人
【 G M 】 はい、確認
【 G M 】 配下に配分しなかった《民》は、全員王国に居残りです
【 G M 】 居残った民は、運が良ければ人数に応じたお金をくれます。
【従者コットン】 連れて行かないことで無駄死にも防げるな

【 G M 】 編成会議終了でいいかなー?
【従者コットン】 議長いいかえ
【国王サシミ】 「…ああ、えーっと。ブシドーほかに何かあるか?」
【国王サシミ】 うん、頭悪い子キャラでよかったな。
【国王サシミ】 正直そう思うよ。
【神官ホオズキ】 なんという素直な展開
【大臣ブシドー】 「では、これにて編成会議は終了としますか」

【 G M 】 んじゃ、サクっといこう、次は予算会議。
【 G M 】 議長は大臣
【 G M 】 一応いくらかの《予算》がありますが、とりあえず若干時間も押していますし、今回は流しでパスしましょう
【神官ホオズキ】 了解ー
【従者コットン】 把握
【大臣ブシドー】 まぁ、施設は終了フェイズでも買えますしね
【 G M 】 つーことで予算会議終了

【 G M 】 んじゃ、出発前の王国内行動処理いきましょー
【 G M 】 各自1行動
【国王サシミ】 俺は最後がいいかな
【国王サシミ】 ややこしそうだし
【騎士カタール】 まぁよく分からんから騎士らしく軍事を散策するか
【 G M 】 ちなみに
【 G M 】 騎士団の施設を利用するっていう行動もあります
【従者コットン】 なんだっけそれ
【 G M 】 軍事レベル/10判定に成功することで武器の威力+1

行動の成否は2D6に能力値を足した合計が、難易度以上になっているかどうかで決定します。
上記の場合は「王国の軍事レベル(2点)に2D6を振り足し、合計が10以上なら成功」ということを示します。
この「使用能力値/難易度」という表記は今後も登場するのでお見知りおきを?。

【従者コットン】 全員じゃなくてそのキャラだけ?
【 G M 】 そだよ
【 G M 】 騎士団を利用した人が判定に成功することで
【 G M 】 利用した人の威力が上がる
【従者コットン】 ならいみないや

【従者コットン】 生活散策
【従者コットン】 %2d6
《DiceBot 》 (ころころ)2d6=[6,2]=8
【 G M 】 生活8-民から木の要求がウゼェ。木の素材を5個獲得するたびに《民の声》+1
【 G M 】 ただし、1個も獲得できないと維持費+1MG
【従者コットン】 吹いた
【騎士カタール】 うぜぇとか
【大臣ブシドー】 まぁ意訳(ぉ
【騎士カタール】 素材はどこで手に入るの?
【 G M 】 木でできてる敵を倒す
【騎士カタール】 ほうw
【 G M 】 敵を倒すと、基本はその敵の構成素材(肉とか牙とか)を複数個入手できやす
【騎士カタール】 散策の効果は散策した人だけに適用?
【 G M 】 内容によるけど基本は国家全体にかかる効果ばっかです

先程触れた「施設の利用」以外にも、このようにランダムなイベントが発生する「散策」という行動もできます。
王国の能力値(軍事・文化・生活・治安)4種類に応じた散策表が用意されています。

【 G M 】 ではほかの人行動どうぞ
【大臣ブシドー】 【劇場】を使います。文化レベルで難易度10?
【大臣ブシドー】 文化レベルって2でしたっけ?
【 G M 】 あってますよ。2D6+2でどうぞ
【大臣ブシドー】 %2d6+2
《DiceBot 》 (ころころ)2d6+2=[6,3]+2=11
【大臣ブシドー】 よし、成功!これで《民の声》+1点
【神官ホオズキ】 いぇい
【 G M 】 初期値が10点なので、現在11点ねー

《民の声》とは、王国の住民達が宮廷たちに寄せる期待などを数値化したものであり、王国の共有リソースとなっています。
各自が持つ《気力》の変わりに使用でき、様々な有利な効果をもたらしてくれますが、
使いすぎると王国に悪影響な効果が発生してしまいます。
また、残った分は最終的に国家の《予算》に換金されるため、可能なら使わずにしておきたいところではあります。

【 G M 】 はいつぎー
【騎士カタール】 【騎士団】使ったら2D6+2が10以上で成功?
【大臣ブシドー】 そうそう
【騎士カタール】 やってみっか
【騎士カタール】 %2d6+2
《DiceBot 》 (ころころ)2d6+2=[2,4]+2=8
【 G M 】 ざんねん
【騎士カタール】 あっひゃっひゃ

【神官ホオズキ】 散策で文化見るよ
【 G M 】 ほい
【神官ホオズキ】 %2d6
《DiceBot 》 (ころころ)2d6=[1,1]=2
【 G M 】 ・・・ぁーぁ
【 G M 】 列強の一国、千年王朝から使者がやってきます
【大臣ブシドー】 文化レベルで難易度9の判定を行い、成功すると《民の声》が1D6点回復するが、失敗すると逆に1D6点減少する
【神官ホオズキ】 (つд`)
【大臣ブシドー】 使者を受け入れない場合、千年王朝との関係が1段階悪化。

勿論、自分達だけじゃなくて様々な他国が関わっております。
それらとの関係は5段階に分かれており、
同盟-友好-普通-険悪-敵対
という風になっています。
まだ始まったばかりなので、千年王朝との関係は「普通」なのですが・・・

【国王サシミ】 ま、くるもの拒んでも仕方がない
【大臣ブシドー】 関係が敵対の時に使者を受け入れない場合、領土1つ減少
【騎士カタール】 なんというジャイアン
【大臣ブシドー】 だって、列強ですよ? 百万迷宮最強の4国家のうちの1つですし(ぉ
【国王サシミ】 「わざわざ私を見に来たのであろう。通してやれ、拒んだところでなににもならん。」
【神官ホオズキ】 退官^H^H戴冠直後ですしね
【 G M 】 2+2D6で9
【 G M 】 どする?
【大臣ブシドー】 振るな?! 折角《民の声》上げたのに
【 G M 】 フッチャエフッチャエ
【 G M 】 セイコウスルトサラニフエルゼ?
【神官ホオズキ】 still your live?
【神官ホオズキ】 「陛下!ご決断を!!」と言いながらブシドー閣下見るよ
【大臣ブシドー】 え、私!?(笑)「千年王朝と言えば、私が留学していた場。悪くはするまい!」
【国王サシミ】 振れよwww
【神官ホオズキ】 では行っちゃうぜ!
【神官ホオズキ】 %2d6+2
《DiceBot 》 (ころころ)2d6+2=[5,5]+2=12
【大臣ブシドー】 OKOK!
【神官ホオズキ】 ひょー
【従者コットン】 余裕の勝利
【 G M 】 んじゃ上昇する《民の声》を1D6点
【神官ホオズキ】 オイシイとこ持って行きすぎでした
【神官ホオズキ】 1d6・・・ここで1かぁ?
【神官ホオズキ】 %1d6
《DiceBot 》 (ころころ)1d6=[6]=6
【従者コットン】 ふいた
【騎士カタール】 いやっほう
【神官ホオズキ】 キタワァァッ!
【国王サシミ】 あれだな。神官のありとあらゆるテクニックが
【国王サシミ】 いいように活用されたに違いない。
【大臣ブシドー】 すごいなぁ(笑)。これで《民の声》17点スタートかぁ
【従者コットン】 どんだけ民に外部的要因で希望溢れてるんだ
【神官ホオズキ】 ちょっとダイスの女神さまがほほ笑みすぎてて怖い
【神官ホオズキ】 きっと終盤失速するよ、これw
【 G M 】 (今回はいっか、上限あるんだけど今ルールブック探して見当たらんかったんで。どうせ初回だし

このとき、その上限がいくらか覚えてなくてルールブックをざっと見直していたのですが、
中断するよりもさっさと進めた方がいいと思ったのでこういう流れに。
実際は10+王国Lvで、今回の上限は12でした。まぁビギナーズラックってーことでこのままいっちゃう。

【国王サシミ】 「のうホオズキ…。主、使者に何をしたのじゃ?」
【神官ホオズキ】 「もちろん、誠心誠意対話してご理解いただきました」(しれっと
【大臣ブシドー】 「一応、私も口添えはしたがな」
【神官ホオズキ】 「ブシドー閣下の尽力のたまものにございます」(ちっ、余計なことを
【国王サシミ】 「うう、そうか…。頼むからそれを、私にやらんでくれよ。」

【 G M 】 さて、最後に国王
【国王サシミ】 はいほい
【 G M 】 ではまず派遣人数を。
【 G M 】 まぁ配下5名全員だろうけどw
【国王サシミ】 うーん
【国王サシミ】 MAX投入だろ
【国王サシミ】 この国王様なら
【 G M 】  A B C
【 G M 】 1□ ■ ■
【 G M 】       
【 G M 】 2□ ■ ■
【 G M 】       
【 G M 】 3■ □ □
【 G M 】 最初に派遣する部屋をランダムで決めます

その結果、最初の潜入先であるA1に決定。

【 G M 】 では1Aの指揮判定を行います。
【 G M 】 そういや2版ルールでは[才覚]でもできるんだっけw
【大臣ブシドー】 だぁぁぁぁっ!
【大臣ブシドー】 それを先に言ってください(苦笑)
【神官ホオズキ】 wwwww
【従者コットン】 ふいた
【 G M 】 [才覚]か[探索]/8
【 G M 】 えへへ
【従者コットン】 ブシドーならファンブル以外失敗しないなwwwwwww

大臣の[才覚]は6もあるので、[探索]4のサシミ姫に比べると雲泥の差ですねぇ。
この辺は初版に慣れていたGMと大臣コンビのザ・勘違い。

【国王サシミ】 で、私はどうすれば
【 G M 】 [才覚]か[探索]+2D6で8以上
【神官ホオズキ】 [探索]でしょうな(キッパリ
【国王サシミ】 %2d6+4
《DiceBot 》 (ころころ)2d6+4=[2,1]+4=7
【従者コットン】 ゴゴゴゴゴゴ
【大臣ブシドー】 ゲッ!
【国王サシミ】 さすが俺だな
【神官ホオズキ】 ちょww
【 G M 】 難易度に1点足りないので、情報は得られますが《配下》一人死亡します。
【神官ホオズキ】 へ、陛下ァァァァァッ
【騎士カタール】 ふほほ
【大臣ブシドー】 残り4人
【 G M 】 1Aの情報です。
【 G M 】 敵7体、トラップ1コ
【 G M 】 この部屋から2Aへ延びる通路があります
【神官ホオズキ】 ほほう
【 G M 】 引き続き、2Aへ移動して情報収集判定が行えます
【 G M 】 この場合の難易度は、累計配下死亡数(+1)2部屋目(+1)ということで2点が加わり、10になります
【 G M 】 さ、どうする?
【国王サシミ】 うーん
【国王サシミ】 国王様はパパンが死んでショックだからねぇ
【国王サシミ】 誰かがなくなったのなら
【国王サシミ】 帰ってくるんじゃないかなー
【神官ホオズキ】 上手い
【大臣ブシドー】 「いや、ここはもうしばらくやっておくべきですぞ!」(ズビシィ)
【大臣ブシドー】 トラップの数とか、2つないと完全に位置を把握しきれない場合があるんです(通路にある場合もあるんで)
【国王サシミ】 「しかしブシドー、この中には子供がいる者もおる。」
【国王サシミ】 とかいって、サシミ様がこう葛藤ですよね
【神官ホオズキ】 「ああ、XX・・・先月結婚したばっかりだというのに」とか呟くよ
【従者コットン】 死んでるコットンさん的には大したイベントではないです
【国王サシミ】 ここでブシドーが「国を動かすことに私情を挟んではなりません!」
【大臣ブシドー】 「しかし、迷宮探索は我らには必要なこと。ここで私情を挟むよりも、先につなげることこそ肝要!」
【国王サシミ】 「…父もこうしておったのじゃな、ブシドー。」
【大臣ブシドー】 「……左様。さればこそ、陛下にもそうしていただけねばなりません。それが、国王たる道!」
【神官ホオズキ】 「まさに、清濁併せ飲むが国王の道。心中は察し申し上げます」
【国王サシミ】 「わかった、引き続き探索を続けてくれ。…次は失敗せぬ。」
【騎士カタール】 あんたらは想像力豊かですね

この妙な葛藤のやり取りの間、GMは結構トンチキな運営をしようとしておりましたが、まぁ割愛。

【 G M 】 はい、では2部屋目の判定は[探索]/10
【国王サシミ】 うっは失敗しそう
【大臣ブシドー】 【使い魔】持たせとけばよかったなぁ

「使い魔」:情報収集時の指揮判定に出目+1のボーナスを得ることができるアイテム

【国王サシミ】 %2d6+4
《DiceBot 》 (ころころ)2d6+4=[4,1]+4=9
【国王サシミ】 うっは
【神官ホオズキ】 ブッ
【従者コットン】 常に微妙に足りない
【 G M 】 んじゃもうひとり死亡「うわーだめだー」
【従者コットン】 使えない部下ばっかだな
【 G M 】 ここの部屋はー
【神官ホオズキ】 「ああ、貴方までも・・・好きだった酒を墓前に『いつか』備えてあげるからね」
【 G M 】 敵2、罠1、3Bへの通路あり
【 G M 】 次の指揮判定は更に+2されて難易度12です
【大臣ブシドー】 ……流石に限界かな
【神官ホオズキ】 流石にねぇ
【国王サシミ】 じゃあ帰ってきてもらおう
【 G M 】 はい、では配下が遺体を抱えて戻ってきました「ウッ、、すみません、サシミ様・・・」
【国王サシミ】 サシミの心に痛恨の一撃だよ
【 G M 】 ともに1足らずだもんなーw
【神官ホオズキ】 「この勇敢な魂たちに、わが神の寵愛が有らんことを(ムニャムニャ」

【 G M 】  123456
【 G M 】 A□□□□□□
【 G M 】 B社□□□□□
【 G M 】 C☆□□□□□
【 G M 】 D超□□□□□
【 G M 】 E■□□□□□
【 G M 】 F□□□□□□
【 G M 】 ■が今回の潜入先ですが
【 G M 】 ここへ移動している最中になにかが発生するかもしれません

しかし、ここでは大したイベントもなく、マップ移動完了となった。

【大臣ブシドー】 良かった良かった(中には、【星の欠片】破壊とかの効果もあるからなぁ……)
【 G M 】 ってトコでちょうど予定通りの終了時間になりましたので
【 G M 】 次回は迷宮フェイズ本編やるよー
【大臣ブシドー】  A B C
【大臣ブシドー】 1□ ■ ■
【大臣ブシドー】  |    
【大臣ブシドー】 2□ ■ ■
【大臣ブシドー】   ?   
【大臣ブシドー】 3■ □ □
【大臣ブシドー】 1A:敵7体、トラップ1つ
【大臣ブシドー】 2A:敵2体、トラップ1つ
【大臣ブシドー】 とりあえず、現時点までのマップ

ここまでで大体3時間ほど。
なかなか時間を取られるものです。

2 Responses to “迷宮キングダムリプレイ:シナリオ1-1”

  • 通りすがり says:

    力作ですね。とても面白いです。ぜひぜひ続き希望。

  • まっつん says:

    >通りすがりさま
    こんにちは、コメントありがとうございました。
    楽しんでいただけてなによりです。
    頑張って続きも編集していきますので今後ともよしなに?

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